施工事例
Case

木の温もりを感じるマンションリフォーム

After:ダイニングにはシナベニヤの建具と壁を一面に張りました。暗かったダイニング空間を明るく印象づけます。
  • After:ダイニングにはシナベニヤの建具と壁を一面に張りました。暗かったダイニング空間を明るく印象づけます。
  • Before:カウンター式のキッチンでしたが、収納が上手くできず、いつも片づけににくいのがご不満でした。
  • After:開口部分の高さを高くして、視線の先にダイニングにある窓の光を感じられるようになりました。
  • Before:対面キッチンですが、前面開口が小さくあまり光が入らず暗いところが気になっていました。
施工場所 横浜市T様邸
工期 期間:2週間
部位 キッチン
金額 金額:270万円

?◆リフォームのきっかけ◆

当社の相談会のチラシをご覧になって、リフォーム相談会にご来場いただきました。

築16年のマンション。リフォームをされようと思ったきっかけは、ガスコンロの火がつきにくいこともありましたが、ダイニングの使い勝手を良くしたいというご希望がありました。

◆依頼された内容・こだわりポイント◆

キッチンは、吊戸の収納が使いにくく圧迫感がありキッチン全体を暗くしているので、改善されたいと考えられていました。

続くダイニングは、みんなが集まる場所なので、もう少し整理しやすい隠せる棚や、コンパクトにまとまった書斎コーナーが欲しいというご希望がありました。

他にも”リビングに新たに扉付きの収納を設けたい”、”廊下の床が浮いてきてしまったので直したい”、というご要望がありました。

◆提案のポイント◆

初めてお会いしてキッチンのお話をしていた時に、「タッパーが少し古くなった感じも嫌いじゃないんです」と仰ったT様が印象的でした。

なんとなく、その時にT様は、「ひとつひとつのモノを古くなっても大切に使われたい方なのだな」と感じました。

キッチンの前面開口は広くしたいと思っていらっしゃいましたが、サイド部分はオープン過ぎるのはどうかと迷われていました。

そこで、木の格子をお勧めしました。

真横に立てばキッチンが見えますが、斜めからは見えにくいので、圧迫感なく目隠しとすることができます。

T様からも「それは良いアイデアですね!」と仰っていただき、それからダイニングの方のテイストも決まって行きました。

カウンター下の収納にはシナベニヤの建具をお勧めしたところ、T様の方から、「その横の壁もシナベニヤにしたら変ですか?」と。

もうお互いのイメージが一致したな、という感覚があり打合せも楽しく進めさせて頂きました。

リビングの収納や廊下の床も急務でしたので、ご予算とのバランスを考えながらご提案致しました。

リビングダイニングの壁天井のクロスはそのままとなりましたが、T様にも喜んで頂ける内容でのリフォームができたと思います。

 

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