トイレが狭くて窮屈……、なんとかならないかな?
最近はコンパクトな便器も選べるので、交換するだけで空間に余裕ができます。全面改修となれば時間もお金もかかりますが、便器交換だけでもトイレ空間を使いやすくすることができるので、お気軽にご相談ください。スペースが広がるので床の掃除もしやすく、いつもきれいにトイレを保つことができます。最新型の便器は汚れも付着しにくく、お掃除もラクチンに。
トイレに収納や小物を置けるスペースがほしい!
交換用のトイレットペーパーやお掃除道具、タオルなどの収納でお困りの方も多いのではないでしょうか? 限られたスペースに棚や小物入れを設置することもできますので、お気軽にご相談ください。トイレのタンク部分に飾り棚を設置すれば、写真など小さな植物も置けるので殺風景になりがちな空間も少しオシャレになりますよ。
水漏れや結露で床や壁が少しブカブカしている?
トイレをはじめとした水まわりは水漏れや結露が発生しやすく、床や壁紙などが浮いてきてしまうことがあります。それが“ブカブカ”の原因。そのような場合は床や壁紙を1度剥がして、貼り直すことでお悩みが解消できます。床板や壁紙の色を変えれば、手軽にイメージチェンジもできますよ。
おじいちゃん・おばあちゃんのためにバリアフリーにしたい!
段差をなくしたり、滑りにくい床に変更したり、手すりをつけたりするバリアフリー化のご相談も大歓迎です。また、暖かい居室から寒い浴室に入り、さらに熱いお湯につかると急激な温度変化で心臓に負担をかけてしまうヒートショック。そこでご高齢のご家族がいらっしゃるご家庭では、浴室暖房などの設備があると安心です。
足を伸ばして、ゆっくりとバスタイムを楽しみたい!
住宅用システムバスのサイズは1216サイズ(0.75坪タイプ)、1616サイズ(1坪タイプ)、1620サイズ(1.25坪タイプ)などがあり、一般的な住宅の場合は1616サイズを使用するケースが多くなっています。このサイズであれば、足も伸ばせて洗い場もしっかり確保できます。古い家屋でもシステムバスの設置が可能ですので、ぜひご検討ください。
必要なものだけを皆様のために
水まわりの設備は節水や省エネ、断熱風呂、機能床など、日々進化しています。でも、お客様によって求めるものは異なります。だから私たちは、皆様のお悩みを聞きながら、「この設備は本当に必要かな?」「こちらのほうがライフスタイルにマッチしているかも」と常にイメージしながら、ご提案するように心がけています。
水まわりを一つの空間として
洗面台や便器、システムバスなどの水まわりは、それぞれ独立した設備と考えてしまいがちです。しかし、実際に生活をしていると、それぞれの空間がつながっていることに気づきます。私たちは設備単体ではなく、水まわりの配置や機能の連動性を考え、生活の導線に気を配りながらご提案します。
毎日が「ちょうど良い」に満ちあふれるように
水まわりのリフォームと聞くと機能性が注目されがちですが、ちょっとしたデザインを加えるだけでワクワクする空間になるもの。毎日生活する場所だから、楽しさも大切ですよね。私たちは、奇をてらったデザインではなく、「ちょうど良い」「長く使いたい」と思えるようなスパイスとして「デザイン」を考えています。