究極のバブリーな空間を堪能してきました!
2015年07月03日(金)
少々報告が遅れましたが先日、メーカー様の研修会で千代田区の東京国際フォーラムに行って来ました。
ここはアメリカ人建築家 ラファエル・ヴィニオリ氏の手による、バブル全盛期の1992年に着工し1996年に竣工(当時の都知事はあの青島 幸男さん)、総工費は何と1650億円と天文学的な費用を投じて作られた、ある意味エポックメーキングな建物。
もちろん僕の大好きなガラスと金属がオンパレードの建物ですがさすがにあの東京ディズニーランド(総工費1580億円)(東京スカイツリーで650億円)すら上廻る莫大な予算は日本ではもう2度と投じることは出来ないような気が・・。しかも全面ガラス張りで冷暖房費かかるだろうな~(笑)
夢中で写メを取っていると来場者のYOU率が高いのに気づいた。それもそのはずこの東京国際フォーラムは「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」に二つ星として掲載されており、中でもガラス棟は「わざわざ旅行する価値がある」という三つ星で紹介されているらしい。そこで一般庶民の僕としてはこれ以上、お金のことは考えずに「建築の美しさ」にしばし酔いしれることにしました。(苦笑)
皆様も機会がありましたら是非、一見の価値有りです!!