安心、安全に入浴するために。
2019年08月24日(土)
「ケアマネージャー:対象者が介護保険サービスを受けるために必要なケアプランを
作成し、各介護サービス事業者との調整を行う中心的な存在。」
「作業療法士:トイレ・着替え・料理・買い物など基本的な生活作業から問題を探し、
対象者にあった作業指導を行う。」
スタッフYです。
今週はケアマネージャー、作業療法士と
浴室リフォームで設置する手摺の確認に
立ち会わせていただく機会がありました。
ケアマネージャーがお客様の身体の状態、
動作で困っていることなどを丁寧に聞き取り
作業療法士が打ち合わせ用の手摺を使って
必要になる部分をわかりやすく説明してくれました。
冒頭にあるように、お客様にとって大事な役割を担っている方々でした。
設置する手摺は写真部分と浴槽内のハンドグリップをあわせて計6カ所になりました。
普段はメーカー推奨位置で設置することが多いですが
ケアマネージャー、作業療法士とお話して、手摺をつけることが目的ではなく
どうしたらお客様が安心、安全に入浴できるかが大事であることを実感しました。
介護保険制度を利用するリフォームもご相談ください。
横浜市 港北区都筑区リフォームはゴーイング・グリーンへ!