なぜリフォームをするの?
2019年11月29日(金)
リフォームの動機はさまざま。
毎年国土交通省が、リフォームの動機を調査しています。
断トツは「住宅の老朽化」
毎年45%以上の方が動機として挙げています。
過去のトップ3はこんな感じ。
①住宅がいたんだり汚れたりしていた
②台所・浴室・給湯器などの設備が不十分だった
③家を長持ちさせるため
以前に先輩から、リフォームとは「不」を減らす仕事と教わりました。
お客様の住まいに対する不満、不安、不快、不便・・
お客様がはっきり感じている「不」と、うすうす気づいている「不」を
解消して差し上げましょうと頑張ってきました。
ところがここ数年で動機の②と③で順位が入れ替わり、
このところ上昇しているのは、
「長持ちさせるため」と「よい住宅にする」だそうです。
大きな「不」はなくても、リフォームをされる方が増えているということ。
動機が「不の解消」から「前向きな改修」に変わってきているのでしょう。
確かに当社にいただくご相談も、
「別に壊れている訳でもないけど、こんな●●にしたい!」
という方が増えているように感じます。
動機の5%程度は「家族人数が変わったため」ですって。
その5%、K様邸の施工事例をアップしました。
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主役は生後3か月横浜市 港北区都筑区リフォームはゴーイング・グリーンへ!