ステイホームで使用頻度があがる場所
2021年01月16日(土)
お子様たちが独立し、
ご夫婦ふたりのセカンドライフを送るK様。
数年前に駅から近いマンションに住み替えをされました。
浴室、キッチン、リビングダイニングは入居前に
大規模リフォームしたのですが、洗面とトイレは後回しに。
ついに洗面の排水に不具合が出始めて・・
訳あって前回お願いした会社とは別の会社を探され、
近所だし、「ゴーイング・グリーン」という響きがカワイイし、
と当社に初めてご相談をいただきました。
洗面化粧台のみの交換も検討されましたが、
ドアを開くたびに身体をかわす必要があるトイレのドアも
ずっと気になっていたそうです。
お住まいのマンションは、洗面ブースとトイレブースが
ひとつのユニットで構成されているタイプなので、
トイレのドアだけを交換することはできません。
そこでユニットすべてを解体して、
床、天井と壁を造作することとなりました。
画像上の梁に合わせて、トイレ背面側の壁をつくることで
トイレブースの奥行を15㎝増やしました。
床を張り壁を立て、天井を張り内装をして、
ドアはコンパクトなスペースでも使いやすい引き戸にしました。
早速工事の仕上がりを見にいらしたお嬢さまは
「こんなに綺麗になるんだ!」と驚いていたそう。
このところ、ご自宅にこもりがちで、
自宅トイレの使用頻度が上がったお施主さまも
使いやすくなったと大喜び。
「また何かあったらよろしくね」と仰っていただきました。
横浜市 港北区都筑区リフォームはゴーイング・グリーンへ!