…じゃない方の堀炬燵
2022年10月15日(土)
朝晩、気温が下がって
今年も秋、冬が近づいてきたのを感じます。
突然ですがタイトルも
…じゃない方の堀座卓か掘炬燵か悩みます。
まだヒーターがないので座卓かな?
でもご主人は掘炬燵と言っているし…
ということでタイトルは掘炬燵に決定。
外付けヒーターはご主人がamazonで購入予定です。
これから気温が下がって
衣替えでこたつ布団を掛ければ文句なく掘炬燵です。
ご依頼は2年前にキッチンリフォームでお世話になったT様から。
今回は浴室,トイレの水回り、そして堀炬燵を造ってほしいとのご相談でした。
「…じゃないほうの堀炬燵」はT様のこだわり。
スタッフY:建材メーカーのユニットで良いですか?
T様:いや~、〇anasonicとか〇IKENとかのユニットじゃない方の掘炬燵が希望なんです!
スタッフY:そうですよね!喜んで-♪
ということで
大工さん造作での堀炬燵となりました。
ユニットとは違って味わいがあるかと思います。
框はヒノキ。カンナ仕上げでつるつるです。
畳も新調、い草の香りが何とも良いです。
なぜ掘炬燵?なのかお聞きしたところ
ご夫婦行きつけの居酒屋さんが堀座卓らしく
足を延ばして座れるお部屋が何とも居心地が良いらしいです。
水回りのリフォームの話が出た時に
ついでで和室に堀炬燵つくれたら良いねと、ご夫婦の意見が一致。
意見が合わないことがほとんどなのに
ここだけは珍しく一致したんですよ(笑)と奥様。
実家にも掘炬燵があって懐かしいなと思って…。とご主人
子供が小さかった頃にはできなかったですけど、
一人は一人暮らし始めましたしね、家を買ってから20年以上ですね…
時間が経つのは早いですね…、思い出が多く話が尽きません。
新しいお風呂で温まり、掘炬燵でまったり。
秋の夜長、ご夫婦で晩酌を愉しむ。
ありだと思います。
横浜市 港北区都筑区リフォームはゴーイング・グリーンへ!
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