リフォームプランナーブログ
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現代的古き良き日本

2025年01月17日(金)

こんにちは。

スタッフのIです。

最近めっきり寒くなってきましたね。

健康管理をしっかりしなくてはいけませんね。

先日、K様邸で和室のリフォームを行いました。

古くなった畳を新調し、

襖紙も替えました。

襖紙、壁紙、畳を張替え、

部屋の色合いも明るくなりました。

畳の部屋ならではの

和風的調和がとれていると感じました!

Before

After

ところで、今回使用した畳は、

DAIKENの『健やかおもて』というシリーズです。

この『健やかおもて』は、

従来のイ草畳より

日焼けがしにくい、汚れにくい、

カビが発生しにくい、傷がつきにくい等の

特徴があります。

実際に、メーカーの抗菌検査データでは、

ブランク(標準布)に対して

18時間後の生菌数が約99%減というデータがあります。

今回使用した2種類の畳

上:No.1 銀白色 下:No.16 若草色

また、襖紙は、

富永インテリア株式会社の『華り』から

紫陽花、月夜の2つを選びました。

No.3001 紫陽花

No.3004 月夜

この襖紙は、着物、唐紙等の伝統模様、日本の美など

古くから受け継がれてきたものを

現代的な感覚で和を意識してデザインし、

旧来の新鳥の子襖紙を改良したもので、

張りやすさ、シワになりにくい等の特徴があります。

和室の畳を張り変えたい

畳の部屋を作りたいけど、畳の管理は面倒などの要望があれば

お客様にあった提案を致しますので、是非ご相談ください!

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