『一部の不協和音=特徴的な一体感』
2025年10月30日(木)
夏のあと、いきなり冬になりましたね。
体調を崩さないように心掛けていきたいものです。
先日、O様邸のキッチン施工を行いました。
キッチンの天井には梁が走っており、
この梁をアクセントの一部として、
木目のクロスを張りました。

梁のクロス
キッチン本体は、
落ち着いた色味の扉カラーと、
モザイク調のパネルによって、
重くならない統一感を演出しています。
床はリビングの床と似た色味を採用しました。
キッチンの床がリビングより
一段高くなっているため、
別空間としての印象を持たせるために、
リビングの縦方向の床張りに対し、
ヘリンボーンのような“規則的な不規則柄”を選定し、
差別化を図りました。

キッチン床

周りのクロス
また、両方の空間に柄があるため、
周囲を無地でまとめることで、
キッチン全体に
“特徴的な一体感”を持たせています。

before

お客様からは
「もったいなくて使えない」
とのお言葉をいただき、
私たちも最高の形に仕上がったと感じております。
長く使うものだからこそ、
定期的なメンテナンスが大切です。
空間に個性的な差し色を取り入れたい方や、
設備自体を新しくしたい方など、
ぜひお気軽にご相談ください。
お客様に最適なプランをご提案いたします。
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