施工事例
Case

設備のSOSサイン

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施工場所 横浜市 N様邸
工期 3日間
部位 浴室
金額 118万円

◆リフォームのきっかけ◆


「お風呂のリフォームをしたくて。」

「タカラショールームでプランを出してもらっているので、一度相談に乗って欲しい」

ご主人から嬉しいお電話をいただきました。

さっそく訪問してみると・・


きっかけは浴室暖房換気扇の不具合。

3室換気になっていますが、中間ダクトファンの弁が故障していて

脱衣室とトイレの換気が上手くいきません。


「その他に気になっていることはありますか?」と伺うと

寝室にあるコンセントが割れていて・・

キッチン水栓のレバーが固くて・・

洗面台のお湯の出が悪いのです・・



こういうことありますよね!

気にはなっているけど、ついつい後回しにしてしまうこと。

工事のついでに「小さな不満」も解消することになりました。



◆依頼された内容・こだわりポイント◆


鋳物ホーロー浴槽とアクリル人大浴槽のプランを提出しました。

高級感を持ち、高性能のホーロー浴槽も好評ですが、

鋳物ホーローに比べ、10㎝ほど長い浴槽が設置できるアクリル人大が採用となりました。

もちろんアクリル人大浴槽もスグレモノ!


【頑丈・なめらか・キズに強い】と3拍子揃っています。



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さらに、ドアの右側に横並びの2つのリモコン(照明・暖房換気扇)を

縦に配置することで空きスペースを作り、

浴室ドアの幅を現状よりも7㎝広げることになりました。




◆提案のポイント◆


割れたコンセントは簡単に交換できます。(資格が必要です)

水栓のレバーは部品交換で改善することを説明しましたが、

長い間使ったし、と水栓は交換することに。



残る不満は洗面化粧台のお湯です。

洗面台の下にある給湯配管の途中に単水栓を付けてみましたが、

やはり湯量は少ないまま。


脱衣室の床下にある給湯配管の劣化と判断して、

浴室工事の際に配管も交換することにしました。



迎えた浴室解体の日、懸念していた給湯配管を確認すると、

取り外した給湯配管の一部

取り外した給湯配管の一部











・・・危ないところでした。

以前と少し違うな、というのは設備のSOSサインです。

N様、また何か気になるところが出てきたら、お気軽にご相談くださいませ!



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