施工場所 | 横浜市 Y様邸 |
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工期 | 5日間 |
部位 | 浴室 |
金額 | 110万円 |
◆リフォームのきっかけ◆
以前にはタイルが剥がれ落ちたことも
あったという築35年の在来浴室。
傷んだところがあればご主人が補修をしてご使用していました。
しかし浴室ドア周りの傷みが激しくなり
そろそろ限界とのことで浴室リフォームをすることに。
◆依頼された内容・こだわりポイント◆
せっかくするリフォーム。できるだけ大きな浴槽にしたい。
柱を削ってでも大きいサイズの浴室を設置したい。
それと今回の決め手は何と言っても材料がしっかりしているから、
工事の際には浴槽の断面を撮影しておいてね!とのことでした。
米山商事にご連絡頂く前の出来事ですが
他メーカーの仕様で契約まであと少しというところまで
話がまとまっていたそうです。
契約はもう数日後。しかし何か違和感が…。
タカラスタンダードのショールームに足を運び、
その違和感が使用する素材にあることに気づきました。
タカラスタンダードで見たシステムバスの床、壁、浴槽…。
全てがご主人のもやもやを吹き飛ばしてしまったそうです。
「これが欲しい…。」一目惚れです。
ご主人が抱いていた違和感…。それは素材の重厚感でした。
タイル張り、ホーロー浴槽の浴室に慣れ親しんだご主人には
FRP、プラスチック系の素材の薄さが何となく不安だったとのことです。
◆提案のポイント◆
さすがに柱を削ってまでの工事は思いとどまってもらいましたが
2.5cm刻みでサイズをオーダーができる
『ぴったりサイズ伸びの美浴室』をご提案。
できるかぎりの大きさを確保してのリフォームを提案しました。
システムバス組み立て中、「タカラの人大浴槽は
厚みがあってしっかりしてるんだよ」と嬉しそうなご主人。
「ここ、撮っておいてね!」の写真↓
しっかり保温材にカバーされている高断熱浴槽裏
姿形を変えてもホーローとタイルにこだわり、ぴったりサイズで
新しく生まれ変わったシステムバスに大満足です。