施工事例
Case

楽しみですね、お孫さんとの入浴タイム

After:浴室には内窓をご提案。せっかく浴室があたたかくなっても窓からの冷気で一気に冷めてしまいます。
  • After:浴室には内窓をご提案。せっかく浴室があたたかくなっても窓からの冷気で一気に冷めてしまいます。
  • Before:タイル貼りの浴室。床は冷たいのでスノコを敷いていました。
  • Before:洗面との段差も安全な入浴のためには気になります。
  • After:既存の収納の枠の色と洗面の扉の色がピッタリ合っています
  • Before:既存の洗面ボールにはひび割れが。左側にある埋め込みの収納を活かしました。
  • After:キッチンダイニングの床を貼りました。扉の下の敷居部分が少し上がっているので、既存の床の上に貼ってちょうどバリアフリーになります。
  • After:リビングのリモデルウィンドウ。既存のサッシ枠の中で収まるようにできているので、外部の枠もいじらずに施工できます。
施工場所 横浜市O様邸
工期 期間:6日間
部位 浴室 洗面 窓
金額 金額:178万円

◆リフォームのきっかけ◆

以前トイレリフォームを当社にて施工させて頂き、今回も工事のご依頼を頂きました。

浴室工事を行うきっかけとなったのは、お孫さんの誕生でした。

家族が増えるので安全で快適な浴室にしたいとお考えでした。

◆依頼された内容・こだわりポイント◆

特に気にされていたのは、浴室やリビングの寒さでした。お孫さんもそうですが、ご夫婦のこれからも考えると、ヒートショックなどにならないよう対策を練る必要がありました。

また、ご主人がその道のプロということもあり、建物の構造も心配されていて、在来工法のタイルの浴室からは水が漏れているだろうから、土台や柱が腐食している場合は是非しっかりと直してほしいというご要望がありました。

また、ダイニングの床が傷んできたので、上からフローリングを貼りたいというご要望がありました。

◆提案のポイント◆

寒さ対策のため、浴室には内窓を、リビングにはリフォーム用の交換窓をご提案しました。

商品としては外壁を傷めないで施工ができる、リモデルウィンドウ(YKK)を選定。これにはご主人も「色々工夫した商品が出ているのですね!」と感心されていました。

解体後の土台、柱のチェックはご主人を一緒に行い、今すぐに崩れてしまうという程ではありませんでしたが、念のため柱の補強をしました。

また、洗面にはご主人が新築当時設計をされた素敵な棚があり、「何とかこの棚は活かしたいですね」とお話したところO様も同じお気持ちでした。

壁に埋め込まれている棚を慎重に取外し、三面鏡の扉に当たらない位置に移動し、思い出の棚を活かすことができました。

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