施工事例
Case

無垢の温かみで始める素足生活

After:無垢の扉材(オーク材)には質感を損なわない細かさのウレタン塗装がされているので、水がかりのキッチンにも安心して使えます。上の扉はウォールダウン収納で機能性も考えられています。
  • After:無垢の扉材(オーク材)には質感を損なわない細かさのウレタン塗装がされているので、水がかりのキッチンにも安心して使えます。上の扉はウォールダウン収納で機能性も考えられています。
  • Before:既存キッチンは収納もつかいづらく、換気扇やタイル面の掃除も大変。ステンレスの天板は奥行きが狭いので作業性も良くありませんでした。
  • After:リビングや廊下には無垢のパイン材を床に張り、内窓(断熱窓)を設置して見た目も感覚も温かみのある仕上がりになりました。
  • After:廊下も床と照明を替えただけですが明るい雰囲気になりました。
施工場所 横浜市I様邸
工期 期間:2週間
金額 金額:300万円

◆リフォームのきっかけ◆

緑豊かな環境が魅力の築30年の集合住宅。

娘さんの独立と、配管の大規模改修をきっかけに、水周りや内装のリフォームをご検討されていました。

当社との出会いはリフォーム相談会にご来場いただいたのがきっかけでした。

◆依頼された内容・こだわりポイント◆

初回のお打合せではキッチンの利便性などのお話しかされなかったのですが、I様のお宅に伺った際、無垢材の家具でお部屋を統一されていらっしゃったので、無垢材のキッチンや床をお勧めしたところ、

「本当は無垢が良いけれど金額も高くなるので、諦めていた。」とのことでした。

I様が以前から集められていた好きな雑誌やカタログを見せていただいた瞬間に「これはもう絶対に後悔しないように、やりたいと思うリフォームをしましょう!」というところからスタートしました。

◆提案のポイント◆

I様の好きなデザインや質感を大事にしつつ、コストとのバランスを考えてのご提案が必要でした。

キッチンに関しては全てオーダーでつくればキリがないので、ウッドワンの規格サイズのキッチンを採用しました。

ただ、扉材はI様も譲れない部分としてこだわりを持って選ばれました。オーク材を選定し、他の家具との色調を合わせました。

床は遮音等級LL45を満たさなければなりませんでしたので、全てを無垢材にはせずに、水がかりのキッチンは雰囲気と手入れのことを考え、テラコッタ風のシート材を選びました。

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