施工事例
Case

夫婦ふたりのこれからのリフォーム

After:壁付けで後ろ向きに作業をしていたキッチンが、対面式の開放的なキッチンに変身。
  • After:壁付けで後ろ向きに作業をしていたキッチンが、対面式の開放的なキッチンに変身。
  • After:カーテンも一緒にコーディネート。川島織物のグリーンのカーテンをチョイス。
  • After:寝室の窓側は室内干しスペースを設置。内側の扉を閉めることで断熱性もアップします。
  • After:事務所スペースからもクローゼットにアクセスできます。
  • After:階段下も有効活用しています。
  • After:廊下にも収納を設けました。無駄な場所はつくりません。
  • After:ワンちゃん専用のスペースも設けました。ゲージはご主人のお手製です。
  • After:洗面・脱衣スペースは最低限の1帖分。鏡を一面鏡にしてスッキリすることで空間を広く感じられます。
  • Before:暗くて長い廊下。収納しきれない物を壁に掛けていて廊下も狭く通りにくい状態でした。
  • Before:壁面にI型で設置されていたキッチンは、リビングから丸見え。キッチン用の収納もなく使い勝手も良くありませんでした。
施工場所 横浜市A様邸
工期 期間:2カ月
金額 金額:1100万円

◆リフォームのきっかけ◆

1年以上前から「和室が使いにくいからリフォームしたいの」と仰っていたA様。

いざリフォームすることになると、色々な問題点が出てきて、1階全てをフルリフォームすることになりました。

◆依頼された内容・こだわりポイント◆

「対面キッチンにしたい」

「バリアフリーにしたい」

というのが主なご希望でした。

他にも細かいご要望はたくさんあり、さすがA様も22年の暮らしの中で、

「もっとこんな風にしたら住みやすいのに!」

という想いやアイデアをたくさんお持ちだったのでそれを当社が1つ1つカタチにしていうのが大きなポイントでした。

何回かお打合せを重ね、A様の理想の住まいをお互い共有すると共に

より使い勝手が良くなるよう設計・打合せを重ねていきました。

◆提案のポイント◆

各部屋の入り口が全て2つあるというのがこのプランの特徴です。

部屋を介して抜けられるというのは、動線のストレスを軽減してくれます。

クローゼットも初めの計画では寝室からのみ使う予定でしたが、洋室からも使えるようにしたことで実際に使い勝手が格段によくなったとA様も喜ばれていました。

寝室の室内干しスペースは、A様のご希望でもありましたが、唯一床暖房を入れない部屋としては、暖房効率が気になるところでした。

そこで物干しスペースを設けることで、空気層となり、部屋の断熱性能が向上。冷暖房効率が上がることが期待できます。

 BEFORE

BEFORE

 AFTER

AFTER2

『想像していた以上に、よくなりました!

お正月には娘も帰ってきて、いつもなら1日~2日で帰るのですが、

今年はず~とリビングにいましたね。(笑)

使い勝手もいいし、バリアフリーってこんなに楽なんだ!って改めて思いました。

本当にやってよかったです。』

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