リフォームプランナーブログ
Blog

安心、安全に入浴するために。

2019年08月24日(土)


「ケアマネージャー:対象者が介護保険サービスを受けるために必要なケアプランを

作成し、各介護サービス事業者との調整を行う中心的な存在。」



「作業療法士:トイレ・着替え・料理・買い物など基本的な生活作業から問題を探し、

対象者にあった作業指導を行う。」




スタッフYです。

今週はケアマネージャー、作業療法士と

浴室リフォームで設置する手摺の確認に

立ち会わせていただく機会がありました。



ケアマネージャーがお客様の身体の状態、

動作で困っていることなどを丁寧に聞き取り

作業療法士が打ち合わせ用の手摺を使って

必要になる部分をわかりやすく説明してくれました。

冒頭にあるように、お客様にとって大事な役割を担っている方々でした。






①出入り用縦手摺(脱衣室側)

①出入り用縦手摺(脱衣室側)







②出入り用縦手摺(浴室側)

②出入り用縦手摺(浴室側)







③浴槽出入り・洗い場立ち座り用縦手摺

③浴槽出入り・洗い場立ち座り用縦手摺







④浴槽出入り用横手摺

④浴槽出入り用横手摺







⑤浴槽内立ち座り用

⑤浴槽内立ち座り用







手摺配置計画

手摺配置計画






設置する手摺は写真部分と浴槽内のハンドグリップをあわせて計6カ所になりました。

普段はメーカー推奨位置で設置することが多いですが

ケアマネージャー、作業療法士とお話して、手摺をつけることが目的ではなく

どうしたらお客様が安心、安全に入浴できるかが大事であることを実感しました。




介護保険制度を利用するリフォームもご相談ください。


横浜市 港北区都筑区リフォームはゴーイング・グリーンへ!

https://goinggreen-reform.com/

オンライン相談
受付中

トップへ戻る