施工事例
Case

襖と障子の張り替えは

施工後
  • 施工後
  • 襖紙(七宝)
  • 施工後
  • 施工前(襖紙に茶色のシミが…)
  • 施工後
  • 施工後
  • 施工前
施工場所 横浜市 H様邸
工期 5日(取り外し→張り替え→設置・建具調整)
部位 襖・障子の張り替え
金額 8万円

◆リフォームのきっかけ◆


襖にシミのようなものがあるんだけど

これって何かしら? カビとか?

障子を毎年張り替えているんだけど

良い商品はないかしら?

奥様からこんなお問い合わせをいただきました。




◆依頼された内容・こだわりポイント◆


●襖

H様の戸襖の表面にできたシミは襖の下地である

木から出る「アク」でカビでは無いこと、

襖紙を貼る際に下貼りを行って下地と襖紙を

直接触れさせないようにすると

襖の表面に出にくくなることをご説明すると

納得されていました。


奥様は最初、襖紙は昔ながらの山水柄がいいわ

と仰っていたのですが、

最近は色々なデザインの襖紙もありますし

お手入れが簡単なクロス(壁紙)を貼る方も

増えてきていることをお伝えすると

「どれどれ」とカタログを覗き込み。

とても迷われて最終的に和モダン調の

襖紙「七宝」を選ばれました。

rin_334l1











七宝文様を現代風にアレンジ

光の加減で美しいパールが引き立ちます




●障子

プラスチックの障子紙をおすすめしました。

障子紙の張り替え作業から解放され

破れにくく 日光による日焼けもしにくいので

日当たりの良いH様の和室にはぴったり。

水拭きもできるので お手入れの面でも◎


H様のご主人はとてもマメな方で これまでは毎年

障子紙の張り替えをされてきたそうですが

『障子紙は弱いから破れちゃうし、

貼る時に紙がよれちゃったりして

なかなかうまくいかないし、

時間もかかるしね。』と苦笑い。

『しばらくは出番が無くなりそうですね♪』

とお話すると“ニコッ”とされていました。







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